狂犬病集合注射についての注意事項


・ハガキ・注射料金(つり銭のないように・ウンチ袋は忘れずに持参してください。

・犬の性格や状態を把握していて、しっかりと犬をおさえられる人が会場に行ってください。

・安全のため、小さなお子さんと犬を連れて会場へ来ることはご遠慮ください。


・よその犬と喧嘩になったり人を噛んだり逃げたりしないよう犬同士を近づけないでください。首輪の緩みや傷み等がないか確認してください。


・力の強い犬や大型犬、緊張によって攻撃的になってしまう犬の場合はなるべく大人
2名以上  で行き、1名が犬のリードをしっかり持ちもう1名が会計をすると安全でスムーズです。

・不安や緊張から攻撃的になってしまう犬には口輪を使用してください。

・注射の前に獣医師による問診があります。


・獣医師によって注射不適当・要注意とされた犬は接種を猶予されたり免除されたりします。 獣医師と相談し、健康に不安のある犬に無理に注射をすることは避けてください


・首またはお尻に注射するのが基本ですが場合によってはその他の部位に注射します。

・注射の効果はどの部位でも変わりません。


・飼い主自身が犬に咬まれないよう十分に気をつけてください。


・極めて低いですが注射による副作用の危険性があります。 

・注射後の犬の様子をよく観察してください。

・注射後
34日間はなるべく安静にして、過激な運動・交配・入浴等は避けてください。


※注射後なんらかの異常が認められた場合はすみやかに第3支部会員の動物病院(トップベージ下部参照)に相談してください。

    注射時の抑え方の例


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